こんにちは。
宮城県仙台市にある事務所を拠点に、名取市を含めた宮城県内で活動している株式会社大志ダクトです。
弊社は設備工事と呼ばれる、空調設備・ダクト設備工事・排煙設備工事などを専門に工事を行っています。
設備には、定期的なメンテナンスが必要なのをご存じでしょうか??
今回は換気設備工事を例に、メンテナンスを行うべき設備の特徴や目的をご紹介したいと思います。
今回のお話がメンテナンスの重要性を知るきっかけになれば幸いです。
メンテナンスを行うべき換気設備の特徴
異音、異臭がする
換気設備とは、室内の空気を清浄化するために必要となる設備です。
もし清浄化されたはずの空気から異臭がするのであれば、設備内に排除した粉じんなどの汚れが溜まっていたり、何か問題が起きていたりする可能性が非常に高いです。
また、今まで音が気にならなかったのに、急に異音を発するようになった場合はファンが故障している可能性が非常に高いでしょう。
換気扇が動かない
換気扇が動かない要因として、モーター軸の故障やファンがホコリなどによる汚れなどが考えられます。
換気扇が動かないと、室内の空気を換気できません。
換気できない状況が続くと室内の空気が汚染されたままとなり、また別の問題を引き起こす危険性が高まります。
換気扇が動かなくなったらすぐに業者に見てもらうようにしましょう。
15年以上経っている
換気設備の耐用年数は、15年程度と言われています。
15年以上経っていればいつ壊れてもおかしくありません。
しかし、定期的にメンテナンスやしっかりお手入れを行うことで、寿命を長くすることもできます。
商品によっては一ヵ所故障してしまうと、もう部品が廃番となり修理できないこともあります。
修理できないとなると取り換え対応になってしまうので、費用が高額になることもあるでしょう。
少しでも設備自体の寿命を長くするために、定期的メンテナンスを行うことがおすすめです。
メンテナンスの重要性
いかがでしたか?
メンテナンスを怠り、故障してしまうと修理まで使用できない状態が長く続いてしまいます。
時期によっては、修理まで何十日も必要となってしまうこともあります。
定期的にメンテナンスを行い、問題をいち早く発見・解消することで、常に稼働し続け快適な環境を創造できるのです。
しかし、毎度業者に依頼していると費用もかかりますので、日ごろから目視や聞き耳を立てて確認しておきましょう。
必要な時だけ業者に依頼することで、費用をなるべく抑えられます。
結果、定期的にメンテナンスを行うことで、費用を削減し、稼働し続けられる時間も長く維持することが期待できます。
定期メンテナンスは大志ダクトにお任せ!
今回は換気設備を例にお話しましたが、空調設備やダクト設備、排煙設備などさまざまな設備には定期的なメンテナンスが必要です。
「最近設備のメンテナンスを行っていないな……」と感じた方は、株式会社大志ダクトにご連絡くださいませ。
メンテナンスと一緒に、目視で確認すべき点もご説明いたします。
メンテナンスに関するお問い合わせは、お問い合わせページよりご連絡ください。
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