こんにちは。
宮城県仙台市、名取市に拠点を置き、設備工事専門に工事を行っている株式会社大志ダクトです。
弊社が行っている主な設備工事は、空調設備や換気設備、ダクト設備などです。
これらの中でもダクト設備工事には、建物内の障害物を避けながら施工するため注意すべき点がたくさんあります。
今回は、ダクト設備工事において注意すべき点をご紹介します。
施工時における問題点の早期発見にお役立てください。
ダクト設備工事での注意点
最短距離での設計になっていること
ダクトは、室内の温度を一定に保つ役割を持っているため、配管の中は常に冷気や暖気が常に行き来する状態です。
いち早く、温度調整ができるようにダクト設備工事では、最短で室外と室内を結ぶように設計することが重要です。
屈曲、分岐点を無くす
最短距離だからといって、無理な設計を行ってはいけません。
無理に接続して屈曲や分岐点が増えてしまうと、抵抗力が発生してしまい圧力損失が起きてしまいます。
圧力損失が引き起こされると、ファンが正常に稼働しても思ったような風量が発揮されなくなってしまいます。
こういった抵抗力をできる限り少なくし、設備本来の力を発揮できるように設計・施工することが重要です。
メンテナンスのことも配慮
ダクト設備工事に限らず、あらゆる設備工事においてメンテナンスは設備の長寿命化や問題発見を行うためにとても重要です。
メンテナンスの邪魔にならないように、ダクトを設計・施工することが好ましいです。
メンテナンスの作業場の確保に加え、無理のない最短距離での設計・施工を行ってくれる業者はとても信頼できるでしょう。
信頼できる設備工事業者を選ぼう！
設備工事は、建物を快適かつ安全に過ごすための空間づくりには欠かせない工事ですので、信頼できる業者に依頼することをおすすめいたします。
ダクト設備工事以外にも、株式会社大志ダクトでは空調設備工事、排煙設備工事など、さまざなま設備工事を手掛けております。
ぜひ、設備工事でお困りの方は、ぜひお問い合わせページよりご連絡くださいませ。
信頼できる設備工事スタッフを目指そう
設備はあらゆる建物に設置されています。
そして、設備の設置工事からメンテナンスまで幅広く対応する仕事です。
幅広い作業が存在するため、多岐にわたる知識と技術が必要となりますが、技術・知識さえ身につけてしまえば、一生生かせるスキルとなります。
未経験の方でも、やる気や積極性をお持ちであれば、一から丁寧に指導いたします！
ぜひ、設備工事スタッフに興味をお持ちの方は、弊社の求人にご応募ください。
たくさんの方からのご応募をお待ちしております。
最後までご愛読いただき、誠にありがとうございました。
